2017年度秋リーグ戦

2017年度秋リーグ

 

 

6年生も引退してしまい、新チームで臨んだ秋リーグ!

 

今年の秋リーグは、4戦が予定されていましたが

天候に恵まれず、2戦しか行うことができませんでした。

 

しかし結果は、2勝0敗!!!

新チームの目指す攻撃的な野球を実践することができ、

2戦ともに春リーグにつながるいい試合をすることができました。

 

オフ期間を有効に使い、よりレベルアップした野球を

春リーグ・東医体で発揮できるよう精進していきたいと思います。

 

 

【2016年 関東医科大学硬式野球リーグ秋季リーグ 結果:4勝1敗】

 

vs 千葉大学医学部 ○ 10月8日(8回コールド)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
千葉 1 0 0 0 0 3 2 0 6 7 5
慈恵 3 0 1 0 3 2 0 16 20 4

継投:町田-生坂-代田                  本塁打:坪内・大曽根・生坂

今年の東医体優勝校である千葉大学。初回に1点先制されるも、その裏に4安打3得点により逆転。その後も、4年・坪内や4年大曽根のHRにより突き放し、最後は5年・生坂のサヨナラ満塁HRにより16-6(8回コールド)により勝利しました。

 

vs 獨協医科大学 ○ 11月12日(8回コールド)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
慈恵 3 1 0 1 2 2 0 6 15 11 1
獨協 0 3 1 0 1 0 0 0 5 12 7

継投:町田-代田                       本塁打:

初回に幸先良く3点先制するも、3回に連打を浴び同点に追いつかれる。4回に4年・磯の適時打や、5回に2年・榎内の2ランスクイズなどで勝ち越しに成功し、8回には7連打により6得点。結果として15-5(8回コールド)により勝利しました。

2017年度春リーグ戦・東医体

2017年の春リーグ・東医体の結果をご報告させて頂きます。

昨年、2部優勝を果たし無事1部へと戻ることができ、

今年は、「1部優勝」「東医体でのメダル獲得」を目標に、練習をしてきました。

 

春リーグの結果は、3勝2敗1部4位となりました。

1部優勝は逃したものの、何とか1部残留を決めました。

 

また今年の東医体は我々慈恵が主管であり、戦力的にも優勝を狙えるところでしたが、

結果は1回戦負け。

 

非常に悔しい結果となってしまいましたが、「1部優勝」「東医体でのメダル獲得」という目標は、3年の代田主将を中心にした新幹部で成し遂げてもらいたいと思います。

 

 

 

【2017年 関東医科大学硬式野球リーグ春季リーグ 結果:3勝2敗(1部残留)】

 

vs 日本医科大学 ● 5月7日

R H E
慈恵 12
日医 × 10 13

継投:増田-生坂                                           本塁打:

初回に4連打で3点先制する。しかしその後変わった投手からなかなかチャンスを作れず、3回には逆転を許してしまい、その後も追加点を重ねられる。最終回に2点返したものの、結局相手投手の継投に計16三振をくらい、6-10と敗北した。

 

vs  聖マリアンナ医科大学 ○ 5月21日(8回コールド)

R H E
慈恵
聖マ

継投:町田-増田-生坂                                   本塁打:代田・中村

初回に幸先良く1点先制するも、その後は相手投手の好投に阻まれ追加点を取れず、初回から好投を続けていた4年・町田も6回に捕まり、逆転されてしまう。

4点差で迎えた8回、3年・代田の同点3ランHRや6年・中村の2ランHRなどで一挙7点を奪い逆転に成功し、8-7(8回コールド)で勝利を収めた。

 

vs  慶應義塾大学医学部 ○ 6月4日

R H E
慶應 13
慈恵 ×

継投:町田                                                    本塁打:

打っては、初回に4点先制しその後も打線が繋がり、合計9得点。守っては、4年・町田が要所を締めるピッチングで7奪三振0失点。9-0(7回コールド)により勝利した。

 

vs  千葉大学医学部 ○ 6月11日(5回コールド)

R H E
慈恵 14 14
千葉

継投:町田                                                    本塁打:中村

昨年の東医体優勝校である、強豪千葉大学に対し、初回に6年・中村の先制3ランHRや、3回に2年・榎内の春リーグ初ヒットとなるタイムリーツーベースなどにより、5回までに14安打14得点に成功。投げては、4年・町田が5回2失点と試合をまとめ、14-2(5回コールド)で勝利した。

 

vs  昭和大学医学部 ● 6月18日(7回コールド)

R H E
慈恵
昭和 × 12 10

継投:増田-山本修-町田                               本塁打:

雨が降り続く中での試合だったため、普段には見られないようなミスが目立った。序盤で点差をつけられ、最終回に3点返すものの雨が強くなり、6-12(7回コールド)で負けてしまった。

 

 

 

【第60回東日本医科学生総合体育大会 結果:一回戦敗退】

 

vs 日本医科大学 ● 8月3日(7回コールド)

R H E
慈恵
日医 × 10

継投:町田-生坂                                           本塁打:

初回に、3年・増田のタイムリーツーベースにより1点先制するが、相手に毎回得点を許し、徐々に点差を離されていく。その焦りからチャンスは作るものの、併殺が増え追加点を奪えず、1-10(7回コールド)で敗北した。